日頃は、格別のお引き立てを賜り厚くお礼申し上げます。

　今般、信金中央金庫創立70周年事業地域創生推進スキーム「ＳＣＢふるさと応援団」の活用による寄附に対し紺綬褒章が授与され、令和６年10月1日（火）に白山市役所において褒状の伝達式が行われました。

記

1. 寄附の経緯
   　信金中央金庫では、創立70周年記念事業として地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の仕組み等を活用した地方創生推進スキーム「ＳＣＢふるさと応援団」を実施しており、当金庫が推薦した「白山白峰集落まるごとホテルＤＸプロジェクト」が上記スキームの寄附対象事業に採択され、令和５年３月６日（月）に1,000万円が信金中央金庫から白山市に寄附されました。
   
   
2. 紺綬褒章とは
   　紺綬褒章とは、公益のために私財（個人は500万円以上、法人・団体は1,000万円以上）を寄附した方を顕彰する制度です。受章者が法人・団体である場合には褒状が授与されることとなるため、このたび「伝達式」として、寄附を受けた白山市から受章者である信金中央金庫へ褒状の伝達が行われたものです。
   
   

　〇伝達式：令和６年10月１日（火）白山市役所にて

左から玉井理事長、白山市　田村市長、信金中金　手島北陸支店長、石田理事会長

以　上

【本件に関するお問合せ先】
　はくさん信用金庫 総合企画部
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